ゾロのフロントスクリーンには、コーティング専門の工場でシリコンハードコーティングを施していますので、基本的にはガラコやプレクサスを使用する必要はありません。
撥水性が落ちてきたと感じられたら、中性洗剤で表面の汚れを洗い流し、マイクロファイバークロス等で拭きあげてください。シリコンコート層の撥水性がよみがえります。
マイナーチェンジで形状が全く同じ場合は載せ替え可能です。
フルモデルチェンジの場合はデザインが似ていても取り付け部分の形状が異なり載せ替えできないことがほとんどです。
基本的にはできません。
仮に改造するとしても取り付け部分の形状に合わせたステーやブラケットの作成が必要になるため、かなりの手間と技術が必要です。
対応車種を購入して装着されることをお勧めします。
センター支柱タイプは基本的に業務用の大型ボックスを取り付けるためのものでタンデムでの使用は想定しておりません。
支柱がタンデムシート前側のサイドにあることで座る位置が若干後方にずれ、タンデムステップまでの距離が遠くなることが考えられます。またキャリアの角度が前にわずか傾斜しており、縦長のボックスではボックス上部と支柱との間が狭くなる場合があります。
ルーフカウルforトリシティは支柱の固定にキャリア取付用の穴を使用するため、基本的には他社製キャリアとの併用はできません。どうしても他社製キャリアと併用したい場合はスペーサーを使用する等工夫することで使用できることもありますが、基本的には当サイトで販売しているキャリアベースの使用をおススメします。
メーカーとしては出来る限り多くの方が取り付けられるよう努力しておりますが、それでも得意、不得意というのがあるとは思いますので、次を目安としてください。
ブレーキパッド交換、タイヤ交換を自分で出来るかた、バイクやクルマを自分でカスタムするのが趣味のかた→◎
取付動画、説明書を見て出来そうだと感じるかた、DIYが趣味のかた→〇
取り付けの所要時間は最短2時間~?です。
工房から直接通販、またはお近くのバイクショップやパーツショップでゾロの電話番号を伝えてご注文下さい。また取付け実績のあるお店の一覧を作成しましたのでご活用ください。→コチラ
最高速はほとんど変わりません。確かに前方向投影面積は増えていますが人間の体に比べるとCD値が低いからだと思われます。また運転操作性が損なわれることもほとんどありません。乗り出して最初の間は確かに切り返しなどで上の方の重量が増えたことを感じますがすぐに違和感はなくなります。
ただし、横風の影響は当然大きくはなります。ですがどんなに風が強いときでも町の中を走っているときはほとんど影響を受けることは有りません。(スピードが遅く風も建物で弱められる。)湾岸線のような吹きさらしの高速道路では確かに風の強いときはあまり快適とはいえませんがそれも少しスピードを落としてやれば十分走れます。
四輪車で例えるとフュージョンは旧規格の軽ワンボックスハイルーフ(タイヤ空気圧やや低め)、マジェスティー、スカイウェブは新規格軽ワンボックスノーマルルーフ(タイヤ空気圧やや高めかな?)というのが妥当な評価かと思います。
マジェスティ、スカイウェブは横風にも結構強いといえます。
そんな事はありません。確かに風防効果は抜群ですが全く風が当らない訳ではありません。 ある程度風は回り込みます。時速60Kmでは風速約17mになる訳ですが、そんな強風にさらされる のはいくら夏でもむしろ疲労につながります。
屋根付きバイクの場合、感覚でいえば時速60Kmで風速3.~5m位の乱れた風がスクリーン の後ろにあります。また、ルーフは上からの強烈な直射日光を遮ってくれるので、ちょうど日傘を 差して軽風に当っていることになります。疲れ方が違います。屋根付きバイク、イコール全天候型です。
その通りです。信号で30分も止まっているとビショビショになるかも知れません。しかし雨は横から めったに降らないし信号で30分止まる事もあまり無いはずです。
走っている限りはスクリーンと前傾 したルーフに当った風が圧縮されて斜め横に吹き出してエアーカーテンのように雨粒を遮ってれくれます。 ですからスクリーンやルーフの幅から想像する以上に実際には濡れません。
また もう少ししつこく理屈っ ぽく説明しますと、信号待ち等で少し濡れたとしても走っている間に乾いていきます。というのは濡れる箇所 はもともと風の当たり易いところで、走行中は雨はあまり当たらず風のみが当たるからです。雨の日でも地 上では湿度100%になることは滅多にないので風が当たれば乾くわけで結果として目的地に着いたときは それほど濡れていないということになるわけです。(ホントの話)
それでも世の中渋滞ということもありますし雨の量によ ってはある程度は濡れるのは仕方ありません。そんなときでもウィンドブレーカーを羽織るぐらいで大抵は大丈夫です。ほとんどの方が思った以上に濡れないことに驚かれます。少しても雨に濡れると体が溶けるという人はバイクはやめて乗用車にすることをお薦めします。
どのタイプもできます。ただし、多くのバイクは後部座席の高さが高いため前席程ルーフ高さに余裕がありません。概ね身長170cmぐらいまでと考えてください。
ガラスほどではないですが、めがねのプラスチックレンズと同様ポリカーボネートにシリコン系ハードコートをしてあります。通常の使用で6~7年もしくはそれ以上持つようです。ただ紫外線にあまり強くないようで常に日の当たるところに駐車しているものは4年ぐらいで劣化が目立つこともあります。ドライ状態でのワイパーの作動はさけてください。
後記、スクリーンは単体で購入可能ですが、事故で傷ついたケースで出ることがあるくらいで、劣化が原因での御注文は極めて稀です。多くの方が10年程度は使用されているようです。
対応車種につきましてはホームページに掲載しているもののみとなります。
FRP製品は元となるモデルを作り、そこから生産型を作って初めて製品が出来ます。
ですので、コスト的にも時間的にも相当なものになります。
そういった理由で、残念ながら当方ではお客様個別のオーダーメイドには対応しておりません。
悪しからずご了承くださいませ。
ぼちぼちがんばって作っていきたいとは思っています。
メリット
1 ルーフが日傘、雨傘となり、上からのものを遮る。
2 雨の夜なんかヘルメットのシールドだと他車のライトが雨滴で乱反射して、見難くなるがワイパーのお陰で クリヤーな視界を確保できる。
3 絶大な風防効果で冬も快適。雪の舞うような寒い日、普通のバイクならかなりの気合いが必要となるが屋根つきだと結構気軽に乗れてしまう。
4 今のところ目立つので盗難には遭いにくいかも。
5中速ぐらいだと風切り音が低くなるのでラジオやオーディオが楽しめる。
デメリット
1 高速道路で横風の強いときは快適さはスポイルされる。
2 特に風がないときでも快適なのは時速100Km+α位までで110Kmを超すと1.5ヘルツ位の小さな横揺れが出る。(マジェスティー,スカイウェブ)これは風があると旗がゆれるのと同じ理由と思われるが、危険を感じるようなレベルのものではなく、そのままアクセルをひねれば130Kmぐらいまでスピードは出る。
3 風きり音が小さくなるため相対的に、またルーフ、スクリ-ンからの反射もあってエンジン音やや大き目となる。
4 目立つので変なことには使えない。
5 ハイサイドで転けた場合出費が大きい。
参考までに、、、
ちゃんと統計を取ったわけではないですが,ルーフ購入者の実に6~7割の方がかつてホンダのキャビーナかキャノピーの所有者です。経験者はルーフに対する不安がなく、ルーフの有難さを一度知ったらやめられないということでしょうか?
前後取り付け部がそれぞれの車種専用になっていますので普通は無理です。
◆代金引換 (商品到着時に運送業者にカードもしくは現金でお支払いください。)
◆銀行振込)
ショップさん経由ですともちろんできますし、通販の場合もできます。(カ-ドによりできない場合があります)
佐川急便のeーコレクト(http://www.e-collect.jp/)を利用できます。
すべてパーツ単体で供給できます。
トリシティ、PCX、Sym iシリーズに関しては当サイトで販売している専用キャリアが必要となります。他の車種用では併用できます。
Skywave用は支柱の位置がやや前よりにあり、FORZA用は支柱の間隔が広いため他社製ボックスとの併用は可能です。
その他の車種に関しては、ほとんどの他車製ボックスが構造上、ふた開閉時にふたがボックスのヒンジの位置より前方に移動しますが、支柱があることによりそのままの位置ではふたを開けることが出来ません。
よって、ボックスをふたが開けれる位置まで後方にずらして取り付けるか(キャリアを延長しなければならないケースが多いです)、前後逆、または横向きに取り付ければ併用可能です。
全ての車種でスクリーンと干渉します。ソフトタイプであれば何とか大丈夫です。
間違える方が間違っています。そんなかっこいいピザ屋さんはないはずです。
業販承ります。業販に関してのご質問などは問い合わせフォームよりお願い致します。
ワイパーのボルトの締め付けトルクは17~18N・mが推奨締め付けトルクとなっています。締め付けトルクが足りない場合、走行中の振動でシャフトとアームの接続部がずれてしまうことがあります。もしそのような状況が発生した場合は下記手順書を参考にワイパーを取り付けなおしてください。
ワイパー交換方法と変えゴムについてはこちらをご覧ください。
画像はトリシティ初期型(シート高780mm)です。2018年以降の後期型(シート高765mm)に比べシート高が15mm高いことも考慮してください。モデルは身長180cmです。
全高と重量が変更になりますが、検査場で検査員の方が計測してくれると思います。